サイト掲載のご案内【多くのアーティストを世の中に認知してもらうために】

熊木杏里さん

100人のアーティストが集結するサイト、YouTubeチャンネルを作りたい

1人の歌手が居たとして、その人がたくさんの人に知ってもらえるような歌手になるのは、とても可能性が低いことと思います。

昔で言えば、レコード会社がたくさんの人をスカウトして、デビューさせて、その100人の中から1人のスターを出せればよし、という具合で、悪く言えば、1人の栄光が99人の挫折の上に成り立っています。

そして、今はこのような時代ではないと思います。
99人を犠牲にせずとも100人全員を輝かせることが可能ではないかと思います。

1人のアーティストがホームページを作って、いろいろ書いたり、YouTubeをやったところでほとんど見られません。
(web上で発見してもらえるほどのパワーがない)

ところが、100人のアーティストがひとつのサイトに集結し、ひとつのYouTubeチャンネルに集まれば、それがサイトのパワー、チャンネルのパワーになり、見てもらうことができます。
(webマーケティング的には、音楽というひとつのテーマの中でコンテンツ量が多いほど有利になるので)

そして、この100人がサイトというオンラインだけでなく、オフラインでも繋がれば、そこから新しいものも生まれておもしろいと考えました。

私がピアノ調律の仕事をしてた時、ピアノの先生をしている知人が生徒さんを紹介してくれたり、知り合いのピアニストが調律を依頼してくれたりしました。

その時、ありがたいなと思って、お返しに知人からレッスンを受ける生徒さんを紹介したいなと思ったけど、そう簡単には見つからない。

そこで、他の形のお返しの仕方がないか考えた際のひとつの回答が、ホームページで知人のページを作って紹介することでした。そしてそれは今でも掲載しています。

今回、この発展形として、音楽家紹介専門のサイトを作り、YouTubeチャンネルも作ったらおもしろいのではないかと思いました。

これは、私自身のメリットはなくてもいいと思っていて、ライフとして取り組みたいと思っています。
そして、知り合いと一緒にこのことができたらおもしろいのではないかと思いました。

多くのアーティストを世の中に認知させたい

アーティスト1人がものすごい量の音楽を生み出し、コンテンツ化すれば、その人は、みんなに認知されるかもしれません。
でも、それにはものすごい努力と忍耐、そして発信量(情報量)が必要です。

100人の努力を少しずつコンテンツ化すれば、そのコンテンツ量は一人の天才が生み出すコンテンツ量より多くなり、その100人それぞれが認知されることも可能です。

これが今回、私がやりたいことです。
つまり、発信したいと思ってる人(アーティスト)を世の中に認知させたいということです。

webマーケティングにおける集客とはひとつのテーマに対する集中のこと

私が今取り組んでいるwebマーケティングは簡単に言えば集客(人にまず認知させる)の仕事です。
そして、集客のために大切なことは、ひとつのテーマに対する集中です。

ひとりの人間の集中が力になるためには、ものすごい深さが必要ですが、100人の力をひとつの方向にまとめることで(集中させることで)世の中に認知されるほど多くの情報量になります。

この取り組みを通して、日本が世界に文化的な国だと認識されるようになれば、こんなに嬉しいことはありません。

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