KDDI(9433)の株価をめぐる考察 株式投資において利益確定はすべきか

KDDI株価

私はKDDI(9433)と日本製鉄(5401)の株を持っている。

KDDIの購入株価は2551円、日本製鉄は2000円。

現在の株価はKDDIが3000円弱、日本製鉄は約1500円。

株式投資において利益は確定すべききか?

KDDI株価

KDDIは3200円前後になったら利益確定しようと思っていたが、本当にそれで良いかと迷いが出てきてしまった。

その理由の1つは、利益確定した場合、その利益に対して約20%の税金がかかるからです。

そうは言うものの、過去の株価推移を見ても3200円くらいがいいところなので、そのあたりで利益確定したい気もする。

私がお金持ちであったなら、売らずにそのまま持ち続け、配当を楽しみ、また別に保有したい銘柄があれば購入すれば良い。

しかしながら、庶民の私の資金には限りがあるため一旦利益を確定し、現金化した方が次の動きが取りやすくなる。このような事情で利益確定すべきかそうしない方が良いか、数日考えていた。



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どのような想いでKDDI株を購入したか思い出すことが大切

考えた結果、導き出した答えはこうだ。

「どのような意図でその銘柄を購入したか、その理由によって利益確定すべきかそうじゃないかは変わってくる」

私の場合、他の携帯会社と比較してKDDIが好きで購入した。(ドコモには昔違約金を取られ、ソフトバンクは使っていた当時、突然電波がなくなることが多かったので印象が良くない)また、高配当や連続増配、毎月ユーザーから安定した料金をいただけるビジネスモデルに魅力を感じた。つまり、KDDIを応援したいという気持ちや安定性に魅力を感じ、長期投資として購入したのである。

このような場合には、株価の波に一喜一憂せずに、KDDIの業績や方針に変化がない限り売らず、保有株数を増やすことを目指すという結論に達した。

 

一方、日本製鉄の場合は事情が異なる。日本製鉄は初めて買った株。初めてなので何も分からなかったが、ネームバリューのある企業、新規参入が難しそうな業種、過去の株価推移から見て割安に見えるという単純な理由で購入した。

しかし、日本製鉄の購入は失敗だったと思っている。その理由は株価が下がったからではない。業績の低下とともに減配になったからだ。私は基本的に長期で利益が出れば良いと考えている。そのため、業績や株価が下がってもなるべく損しないように高配当の銘柄であるということを大切にしている。

それが多少の業績の悪化で減配されてしまっては、投資計画が崩れてしまう。

このようなケースでは株価が上昇すれば、すぐに利益を確定してよいと考える。



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まとめ

どのような想い・動機でその企業に投資するのか、そしてその企業はこちらの期待に応えてくれるのか。

業績・事業の方向性、株主還元への真摯な態度に変化がない限り、利益確定せずに保有株数を増やすことを考えたい。

 

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