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婚活に疲れた【ご相談内容】

初めまして。私は江戸川区在住の49歳女性です。未婚のため、数年前から婚活を積極的に頑張っていますが、成果が出ません。結婚相談所やマッチングアプリ、婚活パーティなど様々な媒体で活動していますが、マッチングしても、数回会っただけでお相手から断りの連絡が来て終了となります。時間を割いてメールでやり取りをしたり、会うために化粧品や洋服、美容院などお金もかけて、全力で頑張っているのですが、断られます。そのたびに自分を全否定された気持ちになり、とても悲しいです。最近では憂鬱な気持ちが抜けず、夜もあまり眠れなくなりました。情緒も不安定で仕事にも影響が出ています。ただ、老後のことを考えると婚活をやめる気持ちにもなれません。どうしたらよいでしょうか?

ご相談者様の背景

• 49歳・出身地:東京都
• 中高短大まで一貫の女子校で過ごした。
• 性格はさっぱりめで、ボーイッシュな雰囲気が好きなので今まであまり服装やメイクに気をつかってこなかった。
• 三味線や落語など、演芸ごとがとても好きで、子どもの頃から同級生よりも大人と話していた方が楽しかった。
• 20代では少し年齢の離れた会社員と付き合っていたが、その方が突然別の女性と婚約してしまい一方的に破局。30代で、新たな男性と交際をするも、その方が既婚者だったことがわかり破局。それ以降は誰ともお付き合いをしていない。
• 婚活は3年前(46歳)から始めたが、成果が出せていない。

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土俵を変えて婚活しましょう

結婚相談所やマッチングアプリを使った婚活が、しんどくなってきているようですね。ご相談者様のように今まで恋愛に対して積極的でなかった方が、マッチングアプリや相談所などで成果を出そうとすると、服装やメイク、慣れないメールのやり取りなど、急にたくさん頑張らなくてはならない状況になり、疲弊してしまいそうです。

一度、結婚相談所や、マッチングアプリを使った婚活から離れてみましょうか。

スペック面だけで判断される場に自分を上げてしまう怖さ

結婚相談所やマッチングアプリは、一般的に見て恋愛偏差値が高いような方がもてる場所ではないかと思います。としの若い方、外見の美しい方、色っぽい方などは充分闘えそうですが、そうじゃないかたはもてにくい。恋愛において若さや美しさ、色気などが重視されるような場に自分を上げてしまうと、ご自分の出したい成果が得られにくいばかりか、気持ちも沈んでしまいますよね。心身共に疲弊し、自信を無くしてしまったり、婚活そのものをあきらめるというような辛い結果になってしまうかもしれません。そのような事態を避けるためにも、スペック重視の土俵から一旦降りてみましょう。

趣味の場所を土俵にしてみる

この方の場合ですと趣味が三味線や落語など演芸ごとがお好きだとのこと。このような場所に赴いて、趣味を楽しみながら気の合う男性を探してみましょう。共通の話題やアクティビティを通じ、少しずつお互いのことを知り、仲良くなってゆける場所で、気の合う方を探すことをおすすめします。なぜならそこではスペックばかりが重視される場所ではないからです。

また、三味線や落語など、日本の古典的な趣味の中では、恐らくご相談者様はお若いほうではないでしょうか。婚活の場では年齢が高めなため不利かもしれませんが、こちらでは年齢のリスクが軽減される分、気持ち的には楽かと思います。

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趣味のお友達を大切にして老後の不安を減らしましょう

老後の心配や不安も、結婚したい要因の一つなのですね。確かに結婚相手が見つからずに老後を迎えた場合、思わぬ病気や災害などにあったら、少し心細くなってしまいそうです。

ただ、結婚相手が見つからなかったとしても、趣味の場所で知り合った方とは、一生のご友人になれる可能性があります。一生お付き合いができれば、老後の不安もわかちあえ、共に助け合い、相互扶助的な生活もしていけそうです。

結論

土俵を変えて婚活しよう。そしてもしそれが結婚というゴールに至らなかったとしても、老後の不安は趣味のお友達と一緒に乗り越えていこう。こちらを今回のお悩みに対しての回答にさせていただければと思います。

お悩みのある方は是非お問い合わせください

お悩みに関して相談したい方は、下記の問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
お力になれる範囲で回答させていただければと思います。

    婚活に疲れた【お悩み相談】動画の文字起こし

    はーい。皆さんこんにちは。今日もお悩みをいただいているので紹介していきたいと思います。では、読み上げていきます。婚活に疲れました。初めまして。私は江戸川区在住の49歳女性です。未婚のため婚活を数年前から積極的に頑張っていますが、成果が出ません。結婚相談所やマッチングアプリ、婚活パーティなど様々な媒体で活動していますが、マッチングしても数回会っただけでお相手から断りの連絡が来て終了となります。時間を割いてメールでやり取りしたり、会う度に化粧品や洋服、美容院などお金をかけて全力で頑張っているのですが断られます。その度に自分を全否定された気持ちでとても悲しいです。最近では夕つな気持ちが抜けず夜もあまり眠れなくなりました。情緒も不安定で仕事にも影響が出ています。ただ老後のことを考えると婚活をやめる気持ちにもなれません。どうしたら良いでしょうか?
    というお悩みのご相談です。ありがとうございます。この方の背景としては、年齢は49歳で出身は東京都。中高短大まで一貫の女子校で過ごしましたということです。性格はさっぱりしていてボーイッシュな雰囲気が好きなので、今まであまり服装やメイクに気をつけてこなかった、ということです。で、趣味の方なんですけれども、三味線や落語など園芸ごとがとても好きで、子供の頃から大人と話している方が楽しかった、という方のようです。で、次に20代では少し年齢の離れた会社員と付き合っていたが、その方が突然別の方と婚約してしまい一方的に破局。30代で新たな男性と交際するも、その方が既婚者っだことがわかり破局。それ以降は誰ともお付き合いしていない、ということです。婚活は3年前(46歳)から始めたが、成果が出せていないというこういう背景をお持ちの方です。
    婚活に疲れてしまって、全力で取り組んでいるが成果が出ないから余計に疲れてしまって、やめたい気持ちにもなっているんでしょうけれども、老後のことを考えるとやめるにやめれなくて、続けていくつもりだっていうことだと思うんですよ。これについての私の結論としては、婚活は続けていただいていいと思うんですけれども、今の結婚相談所とか、マッチングアプリとかそういうのを使った婚活っていうのは、一旦やめた方がいいと思うんですよ。と言うのは例えば結婚相談所であっても、マッチングアプリであってもですね、そこは恋愛のハンティングの場所だと思うんですよ。どういうことかっていうと、恋愛において価値が高い方、一般的に見て恋愛の価値が高い方がもてる場所。で、それ以外の方だとなかなか望む成果が出ない場所だと思うんですよ。で、だからどうなんだって言うと、やっぱり女性の場合だとお子さんを産める年齢の方とか、としの若い方とか、外見の美人な方とか、色っぽい方とか、そういう世間一般的にみて恋愛偏差値が高いような方がもてるような場所で、そうじゃないかたっていうのはなかなかもてにくいと思うんですよ。でもそれって例えばじゃあ一般社会も同じじゃないかって思うかもしれないんですけれども、確かに一般社会も同じだと思うんですけれども、こういう婚活の場だとそれが顕著に出てくると思うんですよね。だから、ご相談者様のように今までそんなに恋愛に対してあまり積極的でなかったかた、服装もボーイッシュだったっていうかたが婚活だからっていって無理して頑張ってもそれはやっぱりご自分の望む成果が残念ながらなかなか出にくくなってしまうと思うんですよ。だからこういう恋愛において若さとか美しさとか色気とかが重視される場所、例えば49歳っていう年齢を考えても婚活専門の方に聞くと50歳以上だと決まりにくい、40代だとまだ可能性があるから今たぶん49歳という瀬戸際になって、崖っぷちだなって考えて焦っていらっしゃると思うんですけれども、やっぱり世間一般的に見ると、40代よりは30代の方が結婚が決まりやすいと思いますし、30代よりも20代の方が結婚が決まりやすいと思うんですよ。だからスペック面だけで判断される場に自分を上げてしまうというのは、ご自分の出したい成果が得られにくい方向に動いてしまっていると思うんですよね。結論としては無理して結婚相談所とか、マッチングアプリとか、そういう場所で勝負するんではなくて、土俵を変えてみた方がいいんじゃないかと思うんですよ。この方の場合ですとご趣味が三味線や落語など演芸ごとがとても好きでっていう風に書かれていましたので、結婚相談所とか行くよりもこういう趣味の場所に赴いて、趣味を楽しみながら気の合う男性を探した方がいいんじゃないかなと思います。その理由はなんでかというと、先ほど結婚相談所とかマッチングアプリがハンティングの場所だっていう話をさせていただいたかなと思うんですけれども、でもそれって普通に考えて特殊な場だと思うんですよね。例えばまあ、大人になってくると容姿がどうだとか、お金がどうだとか、学歴がどうだとか、年齢がどうだとかいろんな制約条件が出てくると思うんですけれど、そういう制約が何にも無かった、例えばですね、ご自身が小学校、中学校、高校とか、学生の頃にどういう風に人を好きになっていったか思い出していただきたいんですけれど、そういう時って外見が好きとか、勉強ができるとか、スポーツができるとかっていうある意味スペック面もあるとは思うんですけれども、やっぱりこう、一緒にいて楽しいとか、話していてときめくとか、そういうこうスペックじゃなくて気持ちで動かされる所が多かったかと思うんですよね。なので婚活パーティとか、結婚相談所とかそういう特殊な場所じゃなくて、趣味を通じて長い時間をかけて、少しずつ仲良くなっていけるような場所でご自分と気の合う方っていうのを探した方がうまくいくのではないかと、私は感じました。なので正直に言えば婚活という市場は土俵としてあまりご相談者様に対して有利な土俵じゃないと思うんですけれども、じゃあ、趣味の世界、三味線とか落語とか、そういった結構日本の古典的な趣味の世界の中では、恐らくご相談者様の年齢は、お若い方になると思うんですよ。で、かつ、別にすぐに恋愛とか結婚に発展しなくても構わないと思うんですよね。何回も何回も長い時間をかけて会っていく中で、ご相談者様がいいと思う男性を見つけていけばいいと思いますし、三味線とか落語とかそういった趣味の世界ではご相談者様が若いほうのグループに入ると思うので、男性から見染められる可能性もすごく高いと思うんですよ。なので、婚活の場では年齢が高い方になって不利に働いてしまう事でも、一回土俵を変えて、今の趣味の場所で、そこを土俵にすることで、ご相談者様がもっと追い詰められることなく、楽な気持ちで婚活に取り組んでいけて、しかもご年齢も低い方になるので、すごくおもてになるんじゃないかと思います。なので、土俵を変えて婚活しようというのが私の今回の提案でございます。
    更に付け加えると例えばあの、なんで今ご相談者様が今、現在、すごく今こう結婚の気持ちが高まっているかっていうことになってくるとご質問内容のところにあった、ご自身の年齢を見つめた時に、老後が気になってきているっていう事だと思うんですよ。老後が気になってきているから結婚したいっていう風なことをお考えになったと思うんですけれど、では仮に落語とかのその趣味の場で、仮にですね、結婚相手が見つからなかったとしてもですね、そういう趣味の場所っていうのは、一生の友達になれると思うんですよね。会社とか利益で結びついている団体でもないですし、婚活しようっていう付き合って、結婚しようってことになったらおめでとうですけれど、付き合って別れてご縁が無かったですとかに、なりがちな場所とは違って、趣味の友達っていうのは一生つきあっていける友達になると思います。その上にご相談者様も老後が心配だっていう事なんですけれども、その趣味の友達も相談者様と同じように恋愛を重ねて老後を迎えると思うんですよ。そうした時に一生その趣味の友達とお付き合いしていければ、老後の不安というのもわかちあったりとか、あと一緒に助け合ったりとか、相互扶助的な生活っていうのもしていけると思うんですよね。なので結婚相手がそこの趣味の場所で見つかればそれはそれですごく宜しいですし、万が一そこで見つからなかったとしても、長く一緒に趣味の場所でやっていけば、趣味のお友達と一緒に老後の不安も乗り越えていけるんじゃないかなと思います。
    今日もお悩みをくださってありがとうございます。私の結論は、土俵を変えて婚活しよう、そしてもしそれが結婚というゴールに至らなかったとしても、老後の不安は趣味のお友達と一緒に乗り越えていくことができるというのが、今回のお悩みに対しての回答にさせていただければと思います。
    今日もありがとうございました。皆様の毎日がとても楽しいことになることを祈っております。
    では、ごきげんよう。ありがとうございます。

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