夫婦のセックスレス「愛されていないのでは?女性として見られていないのでは?」【お悩み相談 無料電話・オンラインカウンセリング・メール相談】

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夫婦のセックスレス「愛されていないのでは?女性として見られていないのでは?」YouTube動画で解説

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今日は特定の方のお悩み相談ではないですが、夫婦のセックスレスについて取り上げたいと思います。

夫婦の悩みとして多いセックスレス。
この問題について、女性側の認識と男性側の認識がとてもずれているのではないかと感じています。

夫婦のセックスレスは特に女性側が「愛されていないのではないか?もう夫から女性として見られていないのではないか?」と感じることが多いようです。

まずは女性の声を聞いてみましょう。

夫婦のセックスレスに関する女性(妻)の声

断られたら嫌だな、誘ったら引かれないかな

『うちは最近だんだん回数が減ってきて、私がしたくても誘うタイミングもないまま毎日が過ぎていきます。「断られたら嫌だな」とか「普段から会話もないほど、あまり仲良くないのに誘ったら引かれないかな」って思ってなかなか誘うこともできません。このまま旦那との距離が遠のいていくんじゃないかと、不安で仕方ないです』

女としてもうおしまい

『夫婦の間でHが無くなってしまうと、女としてもうおしまいなのかと思ってしまいます。結婚して家族になってしまうと、男女の愛というより、家族愛になってしまうのが、なんだかすごく寂しい』

愛のあるセックスをして、お互いに愛を確かめ合いたい

『私も旦那から拒否されています。みなさんの気持ち、すごく分かります。欲でセックスしたい訳ではなく、旦那と愛のあるセックスをして、お互いに愛を確かめ合い、その愛されている自信が、心にゆとりを生みますよね。
ウチも一人目を産んでからレス気味で、かろうじて二人目はできましたけど、一人目出産後から、レスのことで何回もケンカしました。
私は愛されてないかも、もう女じゃないのかも。毎日毎日、自分に自信がありません。愛されてるとも思えません。かろうじてするセックスは、旦那の精子がたまったときだけ。出したいときだけに、私は使われます。精子の処理機にされているのを知りながら、それでも嬉しいと思い、セックスに応じる自分がすごく惨めです』

セックスレスは愛がない・女として見られていないと女性に思わせてしまう

上記のように、セックスレスは女性に対してとても大きなショックを与えます。
でも、それを男性側から見ると、異なる風景が見えてきます。
夫は妻を愛しているし、女性としてももちろん見ています。
しかしながら、男にとってのセックスはある種の新鮮さが必要なのです。

そういった理解がないと、セックスレスは女性をますます苦しめる結果になると思います。

今回は男性の側から見たセックスレスを解説し、女性に安心していただきたい、少し今までとは異なる認識を持って欲しいと思い、解説していきます。

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セックスではなく、スキンシップを目的とする

結論としてはセックスではスキンシップを目標としていただきたいです。いわゆるハードルを下げるということです。

「ハードルを下げる」と言うと、響きが良くないですが、「愛されているかどうか」が気になっているのであれば、セックスではなく、お互いに抱きしめ合うなどのスキンシップで良いと考えます。

私がこう言う理由には男性の生態が関わっていますので、以下、解説します。

男性にはセックスレスになりやすいタイプ・なりにくいタイプの2種類がいる

しようと思えばいつでもセックスできるタイプ

する気を起こせばいつでもできるタイプ。このようなタイプはセックスレスになりにくいです。
もし、このようなタイプを夫に持ってもなおセックスレスになるようでしたら、「寂しい」など、気持ちを伝えることで解消しやすいでしょう。

新鮮さがないとセックスできないタイプ

世の中の男性の中にはこのようなタイプの人も多いです。男性側が拒否してセックスレスになる場合には、「疲れている」など妻を傷つけない理由を言う人も多いと思いますが、「一緒に住んで新鮮さがなくなったことで、勃たなくなってしまった。」というのが正直なところなのではないでしょうか。

新鮮さがないとセックスできないタイプを夫に持ったと仮定し、話を進めていきたいと思います。

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セックスがなくてもあなたは愛されています

まず伝えたいのは「あなたは愛されています」ということです。
「新鮮さがないとセックスできないタイプ」だからセックスレスになってしまっただけで、あなたは愛されています。

その証拠に夫は「あなたに興味がなくなったからセックスできない」とは言わないでしょう。「疲れた」「体調が悪い」など、あなたとはあまり関係のない理由を盾にして拒否しているはずです。

それは夫側のあなたに対する優しさなのです。
あなたは愛されています、大丈夫です。

セックスではなく、スキンシップを目的としましょう

「新鮮さがないとセックスできないタイプ」の夫は、あなたに対して申し訳ない気持ちとセックスに対するプレッシャーをとても感じています。

そこで、セックスではなく、「愛を感じたい」ということや、「スキンシップをとりたい」「抱きしめ合うことで安心を感じたい」と、あなたから夫に伝えることは、とても大切です。

そのようにハードルを下げることで、夫側のプレッシャーは少なくなりますし、スキンシップを図ることで、愛されているということを確認することができるでしょう。

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女性として見られたい、セックスしたいという場合

週末婚・別居婚のすすめ

「愛されているという確認だけでは足りない」「セックスしないと女性として見られている気がしない」という場合は、週末婚や別居婚をおすすめします。

男性側はあなたに魅力を感じていないわけではありません。同じ家に住んで、毎日あなたの顔を見ることで見慣れてしまい、新鮮さに欠けているのです。

もしあなたが、世界一美人でセクシーな女性だったとしても、一緒に暮らして毎日顔を見れる状況になると、新鮮さは薄れ、夫は妻に対して興奮しなくなり、自然とセックスは減ります。

そこで、「どうしてもセックスしなくては女性として見られている気がしない」「セックスして愛して欲しい」という場合は、週末婚や別居婚をして新鮮さを取り戻しましょう。

とても大胆に思うかもしれませんが、夫に近所の安アパートに住んでもらえば良いだけです。
昔、日本の結婚の形態が通い婚だったのも、もしかしたら、新鮮さを長く続かせるための工夫だったのかもしれませんね。

セックスに関して、言いやすい・聞きやすい関係を築きましょう

セックスの問題は夫婦であっても・夫婦だからこそ、お互いに言いにくい・聞きにくいことだと思います。しなしながら、男女ではセックスに関して考えが異なって当然、ということを夫婦で共有して、まずは言いやすい・聞きやすい関係を築くことをおすすめします。

きっと、「愛されてなかったわけではないんだ」「夫も私と同じように苦しんでいたんだ」「男性のセックスには新鮮さが必要なんだ」「私が女として見られていないわけではないんだ」ということが分かるでしょう。

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お力になれる範囲で回答させていただければと思います。

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