チベット体操と瞑想

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チベット体操と瞑想、及びクンダリニー覚醒について

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運動不足解消に始めたチベット体操

通っていたジムを辞めて、それに代わる運動として始めたのがチベット体操。チャクラに興味があってとか、性エネルギーを昇華させたいではなく、運動不足解消のために始めました。

チベット体操を始めるにあたって『5つのチベット体操』という本を購入。その本を読んで今年の7月からほぼ毎日チベット体操をしている。

チベット体操の効果?性格が穏やかになった

簡単にできて運動不足解消したい、そんな想いで始めたチベット体操。妻からはチベット体操を始めてから性格が穏やかになったと言われ、予想もしていなかった副産物があった。

チベット体操は瞑想とセットでする必要がある?

だんだんおもしろくなってきたのでチベット体操についてネットで調べてみると、チベット体操は準備運動に過ぎず、瞑想とセットですることによって本来の効果を発揮するということが書いてあるのを発見した。

瞑想なんてしたこともないしネットに書いてあることの真偽の程も分からないけど、まずは実践。
自分の体で試してみて、それが本当かそうでないのか実感するのが私のやり方。現在はチベット体操を夕飯前にして、寝る前に瞑想をしています。

【性エネルギーの昇華や瞑想に関するおすすめ書籍】
5つのチベット体操
一日20分の簡単な体操をするだけで、若さや健康を保つことができます。

ラージャ・ヨーガ 本能的性質の克服
瞑想に興味のある人には、ヴィヴェーカーナンダ氏の『ラージャ・ヨーガ』がとてもおすすめです。

インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ
ヨガに興味のある方には『インテグラル・ヨーガ』(パタンジャリの『ヨーガスートラ』)が、とてもおすすめです。私もこの本を何度も読み実践し、挫折と挑戦を繰り返しています。 この本の中で特に、八支則のヨーガのヤマ(禁戒)は是非読んでいただきたいと思います。

瞑想の効果とクンダリニー

瞑想の効果

実際に瞑想をしてみて、心が清くなった、雑念がなくなったかと言うと、今の段階ではそれは感じていない。ただ、瞑想をすると体がゆらゆらしたり、第三の目(眉間)のあたりに独特な感覚がするので、その2つが現段階で表れている効果。きっと、上記の2つには性エネルギーが関わっているのだろうと予想している。

チベット体操を始めてから、完璧ではないが禁欲している。現在も連続6週間くらい禁欲をしているので、それで上記のような状態になるのだと思う。

クンダリニーの覚醒はまだ

瞑想中にときどき、尾てい骨のあたりも沸々とするので、クンダリニーとも関係がありそうだ。
しかし、今のところクンダリニーが覚醒したということはない。性エネルギーが少し全身を巡っているなと感じる程度。
コツコツと続けていけばさらに変わるかもしれないので継続して実施したいと思う。

宗教が禁欲をすすめる理由

宗教が禁欲をすすめる理由は、性エネルギーを無駄に消費せず、性エネルギーを昇華させることによって、解脱するためだ。これが現在感じている宗教が禁欲をすすめる理由。(ちなみに私は特定の宗教を持っていません)
チベット体操と瞑想、禁欲を通してそう感じるようになりました。

なので、その宗教やニューソート、心理学的な教えが信用するに足るかどうかは、禁欲を推奨しているかというところがポイントだと思うようになった。
間違っても大いに姓を楽しめ、みたいなことは、瞑想や悟り、解脱といった視点から見た場合、正しくないと感じる。
私も覚醒しているわけではないので、はっきりとは分からないが、これからもチベット体操と瞑想、禁欲を実践していき、分かったことをブログにあげていきます。
(現在の状況について記事を更新しました。詳しくは下記をご覧ください。)

関連記事:性エネルギー昇華のために瞑想と禁欲をしよう

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