はじめてのメルマガ配信
読者の皆様こんばんは!
未接種の結婚相談所を運営している小野です。
初めてのメルマガ配信で少し緊張しています。
しかしながら、メルマガってなんか良いですね。
読者の皆様は、もしかしたら私のことをご存じかもしれませんが、私は皆様のことを存じていません。
その気楽さが文章を書きやすくしています。
このメルマガでは、毎月の実績以外はあまり結婚相談所の営業的なことは書かずに、その時々に感じていることを、ゆっくりしたペースで配信していけるといいなと思っています。
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NTTに期待
私が今気になっているのは、NTTのIOWN構想です。
NTTについては、以前からNTT法の足枷さえなければ、もっとすごい企業になるのにな、と思っていました。
(IOWN、NTT法についてご存じでない方は、Grokに聞いてみて下さい、なんでも教えてくれて、話し相手にもなってくれます)
NTT法って、規制がいろいろあって、例えば「どんな田舎であっても固定電話の回線を通さないといけない」、とか、営利企業の足を引っ張るような規制がたくさんあるんですね。
NTTは元国営企業なので、公共インフラとしてそういうことをするのは分かりますし、完全自由化してしまうとKDDIやソフトバンクが不利になってしまうので、NTT法の規制緩和に反対するのも理解できます。
しかしながら、今は日本国内だけで競い合っている時代ではなく、外国に対してどうリードしていくかってことが大切になっていますよね。
そんな時に、IOWN構想が出てきて、NTT法の一部も緩和されることを知りました。
これには、私、とても期待しています。
結局のところ、インフラって真面目にコツコツと、どれだけ丁寧にできるかってことだと思うんですよ。
そうすると日本企業の真面目さ・誠実さが世界をリードすることもあると思います。
日本は生成AIなどのIT分野では世界をリードできませんが、AIを裏から支えるシステム・インフラ関連においては、リードできる可能性があると思います。
個人的にはとても期待しています。
トヨタにも期待
トヨタにもとても期待しています。
トヨタは現在も世界第一位の生産台数を誇りますが、外国がトヨタに勝てないものだから、温暖化(CO2)に無理矢理紐づけて、EVのトレンドを作りました。
しかしながら、EVにもいろいろな問題点があることが分かってきています。
そんな中、トヨタはEVに片足を置きながらも、昔から水素に力を入れてきました。
これは、水素で自動車を作るだけでなく、水素を作る、運ぶ、保存するなど、生産から運用までをまるっとできるように動いていたようです。
水素関連の特許だけでも6000件弱トヨタはあり、水素関連の特許数としても世界第一位です。(2025年9月現在)
水素の時代が来れば、それはトヨタの時代の到来を意味しますし、水素の時代が来なかったとしても、トヨタがすごい企業だということに変わりはないので、外国からの圧力さえ弱まれば、もっともっと躍進していくでしょう。
トヨタとNTTが提携しているのも、とても嬉しいところです。
NTTやトヨタ、そして多くの日本企業は頑張っていますが、だからといって、日本企業が世界をリードする存在になれるかは分かりません。
日本のOSであるトロン(TRON)にしても、Windowsよりもとても優秀だったと言われています。
しかしながら、世界標準にはなれませんでした。
世界にはいろいろな思惑や利害がうごめいているので、良いものを作れば世界標準になれるという、そんな単純なことでもないのだな、と感じています。
それでも、なるべく良い未来をイメージして、日本企業に期待したい。
そう思っています。
AI時代の人間の存在価値
アナログ⇒インターネット⇒AIは20年・30年と続く大きなトレンドなので、AI時代は必ず到来します。
そうなった時、AIは人間よりもはるかに頭が良く、コミュニケーションもスムーズで人間に対してストレスを与えない存在になるでしょう。
また、肉体労働においてもロボットがやってくれることになるでしょう。
人間よりもAIの方がはるかに生産的で役に立ち、人間とコミュニケーションを図る上でも、人に対してストレスを与えない存在になる可能性はとても高いです。
そうなった時、人間にはどんな価値があるかというと、生命体として生きているということです。
AIよりも知能は低い・ストレスも与えてくる、それでも同時代に生まれて同時代を生きている、それが人間の価値です。
いてくれるだけでありがたい、そういう存在に人間はなってくるではないでしょうか。
現在でも赤ちゃんや付き合いたての彼女・みんなから愛されているおばあちゃん・おじいちゃん、ペットなどは既にそういう存在になっていますよね。
AI時代が到来すれば、全ての人が存在してくれているだけでありがたい、そうなるのではないかなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
小野
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