未接種婚活(非接種婚活)YouTube動画を紹介

- 入会面談
- 入会を迷っている方には「入会前相談(婚活相談)」がおすすめです
- 入会前相談 お申し込みフォーム
- 料金・概要
- 未接種者・非接種者限定の婚活・結婚相談所の開設理由
- オンライン婚活でお相手から申し込みをいただくためには?
- 入会について(入会資格・入会面談・入会審査)
- ご利用案内
- 紹介システム
- よくあるご質問 Q&A
- 未接種(非接種)の証明
- 【現役精神科医にインタビュー】婚活に疲れた・うまくいかない・つらい・やめたいと感じている方へ
- オンライン婚活では「お相手の一生懸命さ」に注目
- 仮交際・真剣交際に「期間の定め」がある理由は「ご成婚」のため
- 50代男性が30代女性とマッチング(お見合い・オンライン婚活)するのは無理【お相手に求める年齢について
- プロフィールシートにおける「将来的な子供の希望」について
- 「将来的な子供の希望」についての代表的な4つの選択肢
- 年収1,000万円以上でも「女性を選ぶ立場」ではなく「対等」謙虚な姿勢がモテる
- 婚活において癖やこだわりを表現することも時には有効
- 結婚したい理由は「寂しいから」「孤独だから」そういうかっこ悪い理由もOK、素直になって行動しよう
- 結婚は愛情関係、しかし婚活は相手にメリットを提供する必要がある
- 婚活において同性のライバルに勝つためには「安心感」を与えることが大切
- 結婚相談所の運営者が婚活をしている方に伝えたいこと
- 未接種婚活している方もそうでない方も、接種券を再発行してもらおう
- オンライン婚活・zoomお見合いは「笑顔・声のトーン・準備」が大切
- 婚活相談
- プロフィールシート
- 年代別(性別)婚活戦略
- 20代女性の婚活戦略
- 20代男性の婚活戦略
- 30代前半女性の婚活戦略
- 30代後半女性の婚活戦略
- 30代男性の婚活戦略
- 40代女性の婚活戦略
- 40代男性の婚活戦略
- 50代女性の婚活戦略
- 50代男性の婚活戦略
入会面談
未接種・非接種者限定の婚活・結婚相談所に「興味がある」「オンライン面談(入会面談)で話を聞いてみたい」という方は、下記「入会面談お申し込みフォーム」の送信をお願いします。
入会面談お申し込みフォームの送信をいただいた方に、入会面談について案内させていただきます。
※「入会面談お申し込みフォームを送信した=ご入会」ではないのでご安心ください。
まずはお気軽にご登録フォームの送信をお願い致します。
ご記載後、「送信ボタン」を押していただきますと、メールアドレス宛に自動返信メールが届きます。
もし自動返信メールが届かない場合は、「入力したメールアドレスが正しいかどうか」「必須項目が全て入力できているかどうか」「迷惑メールフォルダに入っていないかどうか」をご確認いただき、再送信をお願い致します。
入会面談 お申し込みフォーム
入会を迷っている方には「入会前相談(婚活相談)」がおすすめです
入会を迷っている方は是非ご相談下さい。
入会を前向きに考えている方は、直接入会面談を受けていただいた方がリーズナブルです。
- 入会に対して前向きな方
入会面談⇒ご入会
入会するか分からない、という方は婚活相談を受けていただくと入会しなかった場合、リーズナブルになります。
- 入会を迷っている方
入会前相談(婚活相談)⇒入会面談⇒ご入会
入会するかしないか分からないけど、まずは結婚相談所についての話をいろいろ聞いてみたいという方は「入会前相談(婚活相談)」が合っていると思います。
入会前相談(婚活相談)と入会面談についての料金例(34歳の方の場合)
入会前相談(婚活相談)をせずに入会面談を受けて入会した場合
入会面談料7,000円
入会前相談(婚活相談)をした後、入会面談を受けて入会した場合
入会前相談(婚活相談)料5,000円+入会面談料7,000円=12,000円
入会前相談(婚活相談)をした後、入会面談を受けなかった場合(入会しないことに決めた場合)
入会前相談(婚活相談)料5,000円
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⇒34歳の場合を例に挙げましたが、入会しない場合は入会前相談(婚活相談)が一番リーズナブルになります。
ご入会になる場合は、入会前相談(婚活相談)を実施せずに直接入会面談を受けていただくのがリーズナブルです。
入会前相談(婚活相談)について詳しくは「入会前相談(婚活相談)のページ」をご覧下さい。
※入会面談料は年齢によって異なります。詳しくは「料金について」をご覧下さい。
入会前相談 お申し込みフォーム
料金・概要
最安6万円で結婚相手が見つかります
当婚活・結婚相談所は入会面談料5,000円~10,000円。仮マッチング後のオンラインミーティング料5,000円、マッチング料金は女性20,000円、男性が30,000円、成婚料が30,000円になります。
月会費はかからないので、最安の場合、女性は6万円、男性は7万円で結婚相手が見つかります。
一般的な結婚相談所が20万円~100万円以上かかることを考えると、とてもリーズナブルな価格設定と言えるのではないでしょうか。
そして、一般的な結婚相談所とは異なり、未接種者・非接種者限定の婚活・結婚相談所になります。
関連ページ:料金について
未接種者・非接種者限定の婚活・結婚相談所の開設理由
未接種・非接種者限定の結婚・婚活相談所を開設した理由は?
幸せな結婚をしたいと思ったからです
私が未接種者限定の結婚・婚活相談所を開設したのは、未接種者と結婚したいと思ったからです。
まずは、何社か結婚相談所のカウンセリングを受けてみました。
その内の2社に「接種したとかしないとかはみなさん気にされてますか?」と聞いたところ、みなさん気にされていないとのこと。
でも、私は気にします。とても気にします。
友人が接種しているかいないかは気にしませんが、結婚相手には未接種であって欲しいものです。
そこで私は「未接種者限定の結婚・婚活相談所を自分で作ることにしました。」
関連ページ:未接種者・非接種者限定の婚活・結婚相談所の開設理由
オンライン婚活でお相手から申し込みをいただくためには?
髪型や服装をプロフィール写真に寄せる
プロフィール写真は素敵に撮れていることと思います。
実際のオンライン婚活の時にもプロフィール写真と似たような雰囲気の服装や髪型にしていただければと思います。(同じでなくても構いません。)
その理由は、お相手の方は、あなたのプロフィール写真をご覧になって素敵だなと思い、お申し込みしているからです。
オンライン婚活で実際に見てみたらがっかり、とならないように服装や髪型はプロフィール写真に似せて下さい。
※メガネは極力避け、コンタクトにしていただければと思います。
メガネは裸眼に比べて老けて見えますので、裸眼かコンタクトでお願いします。
楽しい雰囲気を作るように心掛ける
普段の自分よりも少しテンションを上げる
オンライン婚活では普段の自分よりも少しテンションを上げてコミュニケーションを図るのが良いでしょう。
と申しますのも、普段の自分が落ち着き過ぎていると、お相手に「楽しい未来」を想像させるのが難しくなってしまうからです。この人と一緒にいると楽しい♪そう思ってもらえると本マッチングに結び付きやすいでしょう。
また、お相手にテンションが低いと思われてしまうと、お相手はあなたに対して気軽に話しにくくなってしまいます。
楽しい雰囲気を作るために、普段より少しテンションを上げることを意識してみて下さい。
楽しそうな声色を意識すると良いでしょう。
語尾を少し上げてあたたかい口調にする
語尾が下がっていると気が強い印象になってしまいますので、語尾を少し上げてあたたかい感じにすることを意識してみて下さい。
笑顔
笑顔でお話しするようにすれば、楽しい雰囲気を作ることができます。
会話の間をとても気にしてしまう方がいますが、会話の間を会話でなんとか埋めようとするよりも、笑顔の方が効果的です。
間が空いてしまうことを気にするのは止めて、終始笑顔でいることを意識してみて下さい。
※笑顔が苦手な方は口角を上げるだけでも大丈夫です。口角を上げれば笑顔と同じような効果がありますので、是非試してみて下さい。
ポジティブな話題
食べ物の話や趣味の話、旅行やお互いの共通点などの話をするようにすると良いでしょう。
お相手に対して好意を持っていることを伝える
「一緒に~を食べに行きたいです」「一緒に~したいです」などお相手に対して興味があることをアピールする
オンライン婚活では、未接種の理由や仕事の話がたいてい序盤で展開されます。
ここでのポイントは未接種の理由やお仕事の話はできれば5分~10分以内に留めて下さいということです。なぜならそれらの話は、恋愛に繋がらないからです。
未接種婚活なので、未接種の理由は話して欲しいとは思っていますが、未接種の理由がその2人の間で一致していても異なっていても、それで恋愛に発展することはありません。未接種というのは単にスタートラインに過ぎないのです。
同様に仕事の話もできるだけ手短かに留めた方が良いと思います。仕事の議論などしてもそれがきっかけとなって異性を好きになったりしないからです。
オンライン婚活では趣味の話や休日の話を軸として、例えばお互いに和食が好きという共通点があったら、「一緒に和食を食べに行きたいですね。」というお話をするのが良いでしょう。
関連ページ:オンライン婚活でお相手のことを気に入った時の進め方
入会について(入会資格・入会面談・入会審査)
入会資格に関する最新情報【2025年2月14日】
男性の年収要件を300万円⇒250万円に引き下げました。
これは高卒男性が地方公務員(市役所職員)になった場合、20代平均給与は300万円に満たないとのデータを拝見したことから、年収要件を引き下げた方が、より多くの方にご利用いただけるだろうと考えてのことです。
入会資格
女性の入会資格
未接種の方
20歳以上の方
独身の方
男性の入会資格
未接種の方
20歳以上の方
独身の方
年収250万円以上
関連ページ:入会について
ご利用案内
- 登録フォームの送信
- オンライン面談(入会審査・ヒアリング) 5,000円~10,000円
- プロフィールシートの作成(入会面談でヒアリングした情報を元にこちらで作成します。)
- 書類のご提出
- ご紹介スタート
- 仮マッチング成立
- 本マッチング成立
- 仮交際スタート
- 真剣交際スタート
- ご成婚
関連ページ:利用案内
紹介システム
入会面談後、プロフィール写真・書類が揃ったらご紹介のスタート
お相手に対する希望をもとにスクリーニング
入会面談でお伺いした希望条件をもとに、お相手を絞り込んでいきます
該当したお相手の条件を見る
該当したお相手の条件を見て、「あなたがお相手の条件に合致しているか」を確認します。
【初回の紹介】お互いに該当していたら、まずはお相手のプロフィールをあなたに紹介致します。
初回の紹介では、せっかくご入会いただきましたので、会員様を見ていただきたいと考えています。
そのため、あなたから先に会員様を紹介します。
(しかしながら、場合によっては相手から先に紹介する場合もございます)
プロフィールシートのサンプルはこちら
サンプルのページのパスワードは「0000」になります。
詳しくはご利用案内のページをご覧ください。
関連ページ:紹介システム
よくあるご質問 Q&A
なぜ、未接種・非接種者限定の婚活・結婚相談所なのですか?接種した人は入会できないのでしょうか?
未接種の人は未接種の人と結婚したいと考えるものです。接種した方はご入会いただけません
ワクチンを接種してない人には、その人ごとに必ず理由があります。そのため、未接種者は未接種の方とお付き合いしたいと思うのが自然です。
当婚活・結婚相談所は未接種の方が安心して婚活できるよう、未接種者・非接種者限定にさせていただいております。
なぜ紹介料・月会費は無料で、マッチング料金・成婚料は有料なの?
未接種者が少なく、かつ、マッチングの成立とご成婚が大切だと考えているため、このような料金体系にしています
未接種者の割合は国民の約20%と少ないです。年代によっては20%を下回る場合もあるのではないでしょうか?そのため、ご紹介できる人数は多くはないのが現状です。
以上のことから、月会費を無料にしております。
紹介料が無料の理由につきましては、紹介料が無料なら、気軽に紹介できますので、より多くマッチングしていただくことができ、皆様に幸せになっていただけるのではと思い、無料に致しました。
また、マッチング料金(仮マッチング料・本マッチング料)と成婚料が有料な理由としては、成果に対して料金を頂戴することに関しては、会員様の納得度が高いと考え有料にしています。
関連ページ:よくあるご質問【Q&A】
未接種(非接種)の証明
【最新情報】2024年4月から接種券の再発行がなくなりましたので、今後の未接種証明は以下のように致します
- 未使用の接種券のある方は接種券をご提出下さい。
- 接種券がない場合は入会面談後に送付する「誓約書」をご提出お願いします。
⇒誓約書は2親等以内の者(祖父母・両親・兄弟姉妹・子・孫)に保証人になっていただきます。 - 極力、避けていただきたいですがどうしても保証人がいない場合は、ご本人様のみの誓約でも可。
※自己申告での未接種確認ということはプロフィールにも記載致しますので、信用度が低いものとなり、マッチングにも大きく影響します。極力、自己申告は避け、「未接種の接種券」それがなければ「保証人ありの誓約書」のご提出書類をお願いします。
関連ページ:未接種・非接種の証明について
【現役精神科医にインタビュー】婚活に疲れた・うまくいかない・つらい・やめたいと感じている方へ
婚活は好きな人を探して両想いになり、お付き合いし結婚することなので、本来は楽しいことのはずです。
しかしながら、婚活に疲れてしまっている人や、うまくいかない・つらい・やめたいと感じている方がいるのも事実です。
現実には、婚活がスムーズにいく人よりも、大変だなと感じている人が多いでしょう。
本記事では、婚活疲労について、東京都東村山市にある精神科のクリニック「おのクリニック」で院長をしている小野博行医師にお話しを伺いました。
関連ページ:【現役精神科医にインタビュー】婚活に疲れた・うまくいかない・つらい・やめたいと感じている方へ
オンライン婚活では「お相手の一生懸命さ」に注目
仮マッチングのオンライン婚活は、初対面の方とお話しするので緊張しますよね。
お互いに緊張していると、思うように盛り上がらないことも多いのではないかなと思います。
そこで本日は、仮マッチングのオンライン婚活は盛り上がらなくても大丈夫という話をしたいと思います。
オンライン婚活が盛り上がらなくても「お相手の一生懸命さ」に注目してみる
オンライン婚活でお相手の方を気に入った時の進め方で、楽しい雰囲気を作るように心掛ける(普段よりもテンションを上げる、笑顔、ポジティブな話題)ということを記載しました。
これらのことができていれば、オンライン婚活は盛り上がりやすいですが、最初からこれらのことが全部できているのは一部のコミュニケーション能力が高い人だけです。
話すことに慣れていない方は、上記のことをはじめからうまくやることは難しいかなと思います。
緊張してオンライン婚活が盛り上がらなくても相性が良くないわけではない
結果として、あまりうまく話せずにオンライン婚活は盛り上がらなかった、ということもあると思いますが、そのときは「相性が良くない」と決めつけずに、「お相手の方が一生懸命だったか」をお申込み・お見送りの判断をする際の材料にすると良いのではないかなと思います。
「一生懸命さ」は、あなたに対する興味・優しさ
例えば、「沈黙が起きてしまったときに、なんとか話題を探すように頑張っている」「私が話している内容に対して詳しくないのに、頑張って聞いてくれている」
このように、会話が盛り上がらなかったとしても、一生懸命さが伝わる行為は、あなたに対する興味・優しさです。
お相手の一生懸命さ・頑張りをくみ取っていただけると、良いご縁が繋がっていくのではないかなと思い、この記事を書かせていただきました。
関連ページ:オンライン婚活では「お相手の一生懸命さ」に注目
仮交際・真剣交際に「期間の定め」がある理由は「ご成婚」のため
この結婚相談所を始めた当初は、本マッチング以降は期間の定めなく、自由に交際していただいていました。
しかしながら、それですとうまくいかないこともあり、仮交際・真剣交際に期間を設けました。
仮交際・真剣交際、導入の理由
ご成婚を増やすため
仮交際・真剣交際を導入した一番の理由は「ご成婚を増やしたいから」です。
ご成婚したカップルはいずれも3か月~9か月以内の短期間でご成婚に至っています。
なんとなくの交際でキープするケースがあったため
仮交際・真剣交際に期間を設けていなかった時には、本マッチング後に、距離を縮めるでもなく、かといって交際終了するでもなく、なんとなく交際を続けているケースが複数見受けられました。
このようなことを避けるため、仮交際期間・本交際期間に区切りを設けました。
結婚相談所のメリットは結婚に特化していること
世間でよく聞くのは、彼氏(彼女)とお付き合いして長いけど、全然結婚してくれない、ということです。
結婚相談所としてはこのようなことは避けねばなりません。
結婚相談所は結婚に特化しています。結婚に真剣な男女が集まっています。
それが結婚相談所の利点の1つであり、アプリや普通の出会いとは異なるところです。
仮交際・真剣交際に期間を設けることによって、結婚に特化している相談所ならではの利点を活かしていきます。
関連ページ:仮交際・真剣交際に「期間の定め」がある理由は「ご成婚」のため
50代男性が30代女性とマッチング(お見合い・オンライン婚活)するのは無理【お相手に求める年齢について
本日はお相手に求める年齢について現実的な話をしていければと思います。
30代までの男性・30代前半までの女性については年齢が問題になることは少ないので、ここでは主に40歳以上の男性、30代後半以上の女性を想定して記載していきます。
50代男性が30代女性とマッチング(お見合い・オンライン婚活)するのは無理
まずは男性から話していきます。
入会面談をしていて、気になることは「子供が欲しい」という理由で50代の男性が30代の女性を希望なさることです。
プロフィールシートにおける「将来的な子供の希望」についての記事でも書きましたが、12歳以上(1回り以上)年下の女性とマッチングが成立したことは、何年も結婚相談所を運営していますが、まだありません。
現実的にマッチングできるのは7歳~8歳年下の女性が限界のライン
女性側にヒアリングしていくと、入会面談時には10歳上の男性を上限としていることが多いですが、実際に紹介すると10歳上の男性は「おじさんに見えてしまう」「ジェネレーションギャップを感じる」という理由でなかなかお申し込みに至りません。
現実的には7歳~8歳上の男性が上限ということで落ち着く場合が多いです。
このことは男性に対して入会面談でもお話ししますし、実際にご入会いただいてから、なんとか年齢上限を上げてくれるようにお願いもするのですが「子供が欲しい」の1点張りで態度を軟化させてくれない40代後半~50代男性の方がいる印象です。
しかしながら、それは現実的にマッチングしませんので、7歳~8歳年下の女性にとどめていただきたいなと思っています。
少し厳しいことを申しますが、どなたにも若い時代はありました。
その時に結婚していればお目当ての20代・30代女性とも結婚できたのです。
また、もしあなたが50代だったとしても若さ以外の全てを兼ね備えている男性であれば、30代女性とマッチングする可能性もあります。
しかしながら、あなたは一般的な50代男性なのです。
お相手に求める年齢は現実的にマッチングが成立する7歳~8歳年下の女性にとどめていただきたいなと思います。
上記で50代男性を例に挙げましたが、40代男性についても同様です。
女性に求める年齢は7歳~8歳年下くらいが限界のラインになります。
関連ページ:50代男性が30代女性とマッチング(お見合い・オンライン婚活)するのは無理【お相手に求める年齢について】
プロフィールシートにおける「将来的な子供の希望」について
「将来的な子供の希望」についての代表的な4つの選択肢
「将来的な子供の希望」については下記の4つから選んでいただいています。
(もちろんそれ以外の選択も大丈夫です。自由に記載することができます)
- 欲しい
- できれば欲しい
- どちらでも良い
- お相手の方と相談
「欲しくない」場合や、年齢的に難しい場合は「将来的な子供の希望」の欄はなくすこともありますので、記載する場合は上記4つの中からお選びいただくことが多いです。
男性は自分の年齢を考えずに「子供が欲しい」としているケースが目立つ
ここで気になる点は、男性について言えるのですが、特に深く考えずに「欲しい」としていることです。
男性側の年齢が40代~50代であったとしても「欲しい」を選択している場合も多いです。
それは本人の希望なので良いのですが、実際の紹介・マッチングにおいて年齢を無視することはできません。
(30代までの男性が「欲しい」を選択することは問題ありません。)
関連記事:50代男性が30代女性とマッチングすることは無理【お相手に求める年齢について】
実際にマッチングが成立するのは男性から見て7歳~8歳年下まで
43歳男性の場合
実際に紹介して仮マッチング(オンライン婚活)が成立するのはおおむね7歳~8歳年下の女性までになります。
女性側にヒアリングしていくと、入会面談時には10歳上の男性を上限としていることが多いですが、実際に紹介すると10歳上の男性は「おじさんに見えてしまう」「ジェネレーションギャップを感じる」という理由でなかなかお申し込みに至りません。
1回り以上年齢が離れている場合には、マッチングが成立したことはありません。
そして、現実的には7歳~8歳年上の男性が上限ということで落ち着く場合が多いです。
43歳男性の場合、とてもお若い女性とマッチングできたとして、8歳差の35歳ということになります。
35歳以降の女性から見て「将来的な子供の希望」を男性側が「欲しい」と言い切ってしまうことはとてもプレッシャーになります
そうしますと、35歳の女性からみれば、「仮マッチング(オンライン婚活)⇒本マッチング(仮交際)⇒真剣交際⇒ご成婚(婚約)⇒結婚⇒出産」とスムーズに進んで36歳~37歳だなと考えます。
つまり、高齢出産になることから、「将来的な子供の希望」を男性側が「欲しい」と言い切ってしまうことはとてもプレッシャーになります。
男性側の年齢が高いことも妊娠・出産リスクが高まることから、女性側が男性の年齢を気にすることもある
また、男性側はあまり気にしていないことが多いですが、男性側の年齢が高いことも妊娠・出産リスクが高まることから、女性側が男性の年齢を気にすることもあります。
以上のことから、男性の年齢が40歳を超えている場合は特に、「将来的な子供の希望」を「欲しい」と言い切るのではなく、他の選択肢から選んでいただくことが、女性への配慮であり優しさだと感じます。
(もちろん絶対に「欲しい」というご希望がある場合は、ご本人様の希望を優先致します。)
30代後半以降の女性の場合、将来的に子供が欲しい際には「できれば欲しい」「お相手の方と相談」としていただいた方が男性側にプレッシャーを与えず良いと思います
同様のことは女性側にも当てはまります。
一般的に35歳以上が高齢出産とされており、妊娠・出産リスクが高まるというのが世間の認識です。
そのため、30代前半までの女性が「欲しい」を選択することは問題ございません。
30代後半以降の女性が「欲しい」と言い切った場合、それは男性側にプレッシャーを与えることになりかねません。
そのため、お子様が欲しい場合にも「できれば欲しい」「お相手の方と相談」としていただいた方が男性側にプレッシャーを与えず良いかなと思います。
関連ページ:プロフィールシートにおける「将来的な子供の希望」について
年収1,000万円以上でも「女性を選ぶ立場」ではなく「対等」謙虚な姿勢がモテる
年収が1,000万円に近い場合や、1,000万円を超えている男性と面談をしていて時として感じるのは「女性を選ぶ立場だと思っている」ということです。
もちろん1,000万円を超えている方の中にも謙虚な男性はたくさんいます。
しかしながら、傾向としては1,000万円くらいの年収になってくると「女性を選ぶ立場」というような雰囲気を感じることがあるのも事実です。
女性は年収だけでなく総合的に男性を判断している
しかしながら、これには注意が必要です。
なぜなら女性は年収だけでなく、総合的に男性を判断しているからです。
男性の場合は、まずは年齢・次に容姿が好みかどうかで女性に申し込みするかどうか考えている場合が多いですが、女性は男性を総合的に見ています。
30代男性の場合、年収400万円を超えていれば年収面で不利になることは少ない
例えば、30代前半の女性に対して、「45歳、年収1,000万円、外見素敵、傲慢な感じのAさん」と「同年代、年収400万円、外見普通、性格が穏やかなBさん」を紹介したとすると、おそらく選ばれるのはBさんです。
紹介をしている体感としてですが30代男性の場合、年収400万円を超えていれば年収面で不利になることは少ない印象です。
また、「年収が1,000万円を超えているからこの男性に申し込みます」、というようなことは聞いたことがありません。
関連ページ:年収1,000万円以上でも「女性を選ぶ立場」ではなく「対等」謙虚な姿勢がモテる
婚活において癖やこだわりを表現することも時には有効
私は結婚相談所の運営者として、できれば会員様の婚活がスムーズに進んで幸せになっていただきたいなと思っています。
そのため、オンライン婚活でお相手の方を気に入った時の進め方や、結婚相談所の運営者が婚活をしている方に伝えたいことの中で、「お相手に対して好意を持っていることを伝える」「最初から本当の自分を知ってもらおうと思わない」ということをお願いしてきました。
まずは多くの異性に受け入れてもらいやすい自分になる
その理由は、そうしていただいた方が多くの異性から好感を持っていただける可能性が高いからです。
多くの異性からいいなって思っていただくことができれば、自分が異性を選ぶ立場になることができ、チャンスも増えます。
そのため、結婚相談所の運営者として「お相手があなたのことを好きになってくれてから本当の自分を見せていく」ということを推奨しています。
その方がお相手があなたのことを受け入れてくれる可能性が高まるからです。
これは結婚相談所での婚活以外にも当てはまります。
よく聞くのは「付き合ってからしばらくすると嫌な部分が見えてくる」ということです。
どなたにも経験があるのではないでしょうか。
しかしながら、嫌な部分が見えたからと言ってお別れするわけではありません。
一旦お相手のことを好きになっていれば、ある程度の嫌な部分は受け入れることができるのです。
以上のことから結婚相談所の婚活においても、あなたの性格のいろいろな面の内、最初は多くの異性が受け入れてくれそうな面を見せることが必要になってきます。
癖やこだわりを表現することも時には有効
しかしながら、これらを実践したとしてもうまくいかないこともあるでしょう。
つまり、あまり自分の癖やこだわりを出さずに、お相手に対して好意を伝えているにも関わらず、うまくいかない、という場合もあるでしょう。
そういった場合には時として逆のやり方をする必要がでてきます。
つまり、あなたの癖やこだわりを表現するやり方です。
このやり方だと受け入れてくれる異性は少なくなります。
チャンスは減ります。
婚活が難しくなる可能性は高くなります。
しかしながら、多くの異性が受け入れやすい方法をとってもうまくいかなかった場合は、癖やこだわりを出してみるやり方を試してみても良いかなと思います。
癖やこだわりを出す方法を採用した場合、ほとんどの異性は受け入れてくれないかもしれません。
しかしながら、「私はこうなんです」と表現すれば、数は少ないかもしれませんが共感・共鳴してくれる方が現れるかもしれません。
関連ページ:婚活において癖やこだわりを表現することも時には有効
結婚したい理由は「寂しいから」「孤独だから」そういうかっこ悪い理由もOK、素直になって行動しよう
結婚したい理由は人それぞれいろいろあると思います。
好きな人とずっと一緒に居たい
孤独で寂しい
子供が欲しい
価値観の合うパートナーが欲しい
第二の人生を共に歩む人が欲しい
シェディングで困っているので、そういうことを理解してくれるパートナーが欲しい
話し合いができて一緒に居てくれる人が欲しい
なんだって良いと思うのです。
結婚したい理由が立派である必要はない
私が若い頃聞いたこととしては「お互いに尊敬できる人と結婚したい」「一人で居ても楽しいけど、二人だともっと楽しいよね、そういう関係になれる人と結婚したい」などがあります。
しかしながら、結婚したい理由はそんな立派でなくても良いのです。
「寂しいから」「一人で生きていくのは大変だから」「孤独だから」
そういう一見すると頼りなく思うような理由でも良いと思うのです。
自分の気持ちに素直になることが大切
大事なのは、自分の気持ちに素直になって、かっこ悪くても良いから行動することだと思います。
関連ページ:結婚したい理由は「寂しいから」「孤独だから」そういうかっこ悪い理由もOK、素直になって行動しよう
結婚は愛情関係、しかし婚活は相手にメリットを提供する必要がある
結婚の価値は「そばにいてくれるだけでお互いにありがたい」ということ
結婚の価値はこれに尽きると思います。
これだけだときれいごとを言っているように聞こえると思いますので、仕事(社会)と比較してみましょう。
仕事(社会)は「常に」他者に対して価値提供し続ける必要がある
例えば転職の面接を受けてもお祈りのメールで落ち続ける、仕事ができなければ会社で肩身が狭い、私の結婚相談所であれば会員様の役に立っていなければ他に行ってしまう。
このように、仕事(社会)は常に他者に対して価値(メリット)を提供することが求められます。
価値提供できなければすぐに「いらないよ、あなたの代わりはいくらでもいるから」となるのが仕事(社会)なのです。
これについては逆のことも言えます。
あなたが会社で働いていたとして、その会社に利用価値がなければすぐに切り替えて他にいくこともできます。
このように仕事(社会)と個人は利用し合う関係になっています。
結婚は愛情関係
一方、結婚はそうではありません。最終的には「そばにいてくれてありがとう」「存在してくれているだけで良い。」という関係になります。
それは愛情で結びついている関係だからです。
家族を思い返してみて下さい。ほぼ全員のお母さん・お父さんは子供が存在するだけで良いと思っていると思います。
お母さんお父さんの関係としても利用価値があるから一緒にいる関係ではないはずです。
関連ページ:結婚は愛情関係、しかし婚活は相手にメリットを提供する必要がある
婚活において同性のライバルに勝つためには「安心感」を与えることが大切
婚活は「お相手とあなた」という1対1で進めていくため忘れがちになるのが「同性のライバル」の存在です。
真剣交際まで発展すれば本当の1対1ですが、オンライン婚活の段階や仮交際の段階では「同性のライバル」が存在します。
そのため、婚活においては同性のライバルが背後に存在することを意識して進めていくことが大切になります。
その際に意識してほしいキーワードは「安心感」です。
お相手に対して安心感を与えることが何よりも大切です。
ライバルに勝つ、と言うと特別なことをしなくてはいけないと思いがちですが、そうではありません。
お相手に対して「誰よりも安心感を与える」ことができればあなたは選ばれます。
本記事ではライバルの存在と安心感、それに付随する内容として「本当の自分を見せる」ことについてお伝えできればと思います。
同性のライバルはどこに存在するの?
当結婚相談所内だけでなく、他の結婚相談所や職場、アプリなどあらゆるところに存在します
当結婚相談所の場合、真剣交際に発展するまでは(仮交際までは)複数の異性と同時に交際することが可能です。
そのため、当相談所内でも同性の会員様はライバルと言っていいでしょう。
また、会員様の中には当相談所以外にも他の結婚相談所に所属していたりアプリをしている方もいらっしゃいます。
その他、職場で異性に出会うこともあるでしょう。
生活で出会う全ての方がライバルになってくると言っても過言ではありません。
関連記事:結婚は愛情関係、しかし婚活は相手にメリットを提供する必要がある
安心感を与えるためにはどうすれば良いの?
好意を伝える
まず第一に好意を伝えることを挙げておきたいです。なぜなら、好意を伝えることに対して積極的ではない人が多いからです。
何も大好きにならなくては好意を伝えていけないわけではありません。
ちょっといいなと思ったくらいでも好意は伝えて良いのです。
「素敵だと思いました。」「お会いしたいです。」「次の機会をいただけると嬉しいです。」「遠くても~さんに会えるなら時間を作ります。」など「好き」という直接的な言葉でなくても良いので、気軽に好意を伝えるようにしましょう。
なぜ好意を伝えるのが安心感につながるの?
好意を抱いていただけることが嬉しくて、あなたに対して好感を覚えるから
どなたも好意を抱いてもらえることは嬉しいものです。
気に入らない異性に好意を抱いてもらっても嬉しくないかもしれませんが、仮マッチングのオンライン婚活が成立している時点で、お相手はあなたに対して興味を抱いています。少なくとも生理的に嫌いではなく、お話ししてみたいなと思う存在です。
そんなあなたからの好意は嬉しいものです。
好意を伝えてもらったら、あなたに対して好感を覚えるでしょう。
この人は私から離れていかないと思わせることができるから
「婚活」は彼氏・彼女が欲しくてするものではありません。結婚というスタートラインに立ちたい、一生添い遂げられるパートナーが欲しいと思ってするものです。
そのため、「この人は私から離れていかない」と思わせることも重要です。
私はお相手の方から好かれているな、とすごく感じることができれば、「この人は私から離れていかない」と思わせることもでき、それは安心感につながります。
お相手の状況に応じた対応をする
お相手の方がお忙しかったら無理に会うことを強要しない、お相手が寂しがりだったら連絡頻度を多めにする、お相手が遠方の方だったらなるべく自分から会いにいく。
このようなお相手に応じた対応・お相手がしてほしいと思っていることをくみ取った対応をすることが安心感を与えることにつながります。
本当の自分を見せる
結婚相談所の運営者が婚活をしている方に伝えたいことという記事の中で、「最初から本当の自分を知ってもらおうと思わない」ことを力説している私がなんでこんなことを言うのでしょう?
それは結婚はスタートに過ぎないからです。結婚してから「こんな人とは思わなかった」と思われてしまってはいけません。
そのため、お付き合いが深まってきたら本当のあなたを見せること、そのことが結婚生活という将来を考えたときに、お相手に対して安心感を与えることにつながります。
しかしながら、本当の自分を見せるのは、お相手が充分にあなたのことを好きになってからにしてください。
関連ページ:婚活において同性のライバルに勝つためには「安心感」を与えることが大切
結婚相談所の運営者が婚活をしている方に伝えたいこと
結婚相談所を運営していると、年間数百人の婚活をしている方と接することになります。性別も年齢も性格も皆様いろいろです。
本日は、結婚相談所の運営者が、たくさんの婚活している人と接していく中で感じていること・伝えたいことを紹介します。
最初から本当の自分を知ってもらおうと思わない
男性の方がその傾向は強いですが、男女共に、本当の自分を知ってもらいたいという想いがあるように感じています。
しかしながら、結婚相談所の婚活においては、初手の段階では、自分を知ってもらうのではなく、お相手のことを知る・お相手に対して印象良く振る舞うことが大切になります。
好きな人のことは知りたい、好きではない人のことは知りたくない
なぜなら、お相手はあなたに対して興味は持っているものの、まだ好きではないからです。
好きでない相手のことは知りたいと思いません。
そのため、まずは自分がお相手に対して、良い印象を与え、好きだなと思ってもらうことが大切です。
本当の自分を知ってもらうのは、お相手が自分のことを好きになってくれてからにしていきましょう。
関連ページ:結婚相談所の運営者が婚活をしている方に伝えたいこと
未接種婚活している方もそうでない方も、接種券を再発行してもらおう
【最新情報】未接種の確認方法を変更しました
2024年3月末をもって接種券の再発行が終了したことを受けて、未接種の確認方法を変更しました。
詳しくは、未接種・非接種の証明についてをご覧ください。
関連ページ:未接種婚活していない方も、接種券を捨ててしまった人も、再発行してもらって保管しておくのがおすすめ
オンライン婚活・zoomお見合いは「笑顔・声のトーン・準備」が大切
このようなご時世ですと、実際にお会いする前にオンラインで婚活することもあるのではないでしょうか。
最初のアプローチの際、zoomなどのオンラインで実施し、お互いの印象が良かったら実際にお会いするという流れも多いように感じます。
オンライン婚活・zoomお見合いにおいて大切なのは次につなげること、そして次につなげるためには良い印象を持っていただく必要があります。
年間100人以上の会員様と入会面談やオンライン相談でお話ししている私が、オンライン婚活を成功させるためのポイントをお伝えします。
この記事の続編は「オンライン婚活でお相手の方が気に入った時の進め方」になります。こちらも合わせてご一読ください。
オンライン婚活・zoomお見合い 印象を良くするための準備
身だしなみに気を配る
起きてすぐパジャマでカメラに映るというようなことがないようにして下さい。
オンライン婚活の際にカメラに映るのはバストアップになると思いますが、婚活ということを意識した、しっかりとした服装で臨むようにしましょう。
また、髪もボサボサではよくありません。セットしましょう。
メイクについては、カメラに映った際にどのように見えるかを確認しながらちょうど良いラインを探ってみて下さい。
特に男性は女性と比べて身だしなみを軽く考えがちです。男性の方は特に意識してください。
※男女共にプロフィール写真(特に写真スタジオで撮影した方)は、髪型・服装など素敵に撮れていると思いますので、オンライン婚活当日もそれに準じた髪型・服装で映るようにお願い致します。
※メガネは極力避け、コンタクトにしていただければと思います。
メガネは裸眼に比べて老けて見えますので、裸眼かコンタクトでお願いします。
カメラには正面から映りましょう
スマホ・パソコン、どちらでオンライン婚活しても良いと思いますが、カメラの正面から映るようにしましょう。
間違っても下から映して、鼻の穴が見えてしまうというようなことがないようにしましょう。
オンライン婚活はできれば昼間に実施しましょう
普通の人はYouTuberのようなライティングに特化したアイテムを持っていません。
そのため、肌をきれいに映す・顔の印象を良くするためには、太陽の陽が出ている日中に映すのがきれいです。
部屋の明かりではあまりきれいに映りにくいものです。
親しくなってからは夜間のオンラインでも良いかもしれませんが、印象がとても大切になってくる初回は昼間に実施しましょう。
部屋に陽が入らない場合や、夜に実施する場合には事前に部屋の雰囲気が良くなるよう、ライティングの工夫をするようにしましょう。
※オンライン婚活を夜実施する場合は、事前にライティングの具合を確認しておきましょう。
肌がきれいに映る明るさの設定にしましょう
オンライン婚活の良い点は事前に準備できる点です。
zoomなどのオンラインが始まる前に、カメラの明るさが肌をきれいに映してくれるように明度を調整しておきましょう。
背景はシンプルに
オンライン婚活では部屋の背景にも気を配りましょう。
生活感が溢れるキッチンまわりの背景などは避けましょう。
また、その逆にラグジュアリーで、お金持ちアピールしていると勘違いされかねない背景も避けた方が無難です。
背景はシンプルなのが良いです。
顔が明るく映るという効果もありますので、普通の白い壁紙を背景にするのがベストでしょう。
もし、ご自宅に背景として適した場所がない場合には、zoomなどに入っている壁紙を使用すると良いでしょう。
婚活相談
料金
30分5,000円(税込み)
実施形態
Google Meetによるオンライン婚活相談
特にどんな人に婚活相談を受けていただきたいか?
婚活をスムーズに進めるために自分自身を磨いていきたいという向上心のある方
向上していくためには、時にはあなたの良い面だけではなく、そうでない点も申し上げなくてはなりません。
運営者の立場としては、まず第一に会員様に積極的に婚活していただくことが大切ですので、普段は会員様に対して、「こうした方が良い」「ここを直した方が良い」ということは言わないようにしています。
かつてアドバイスを求められた際には、私が思ったことや、お相手の方からいただいたお断り理由を申し上げることもありましたが、その結果として会員様が傷つき、婚活に対して消極的になってしまうこともありました。
(そのためアドバイスして欲しいと言われても、極力お断りしています。)
そのようなこともあり現在は、料金をお支払いいただくことで確実に結果を出す必要がある「婚活相談」や「オンライン婚活の練習」の際にしか、良くない点を指摘することはございません。
婚活をスムーズに進めるために自分自身を磨いていきたいという方に、特に婚活相談を受けていただきたく思っています。
関連ページ:オンライン婚活の練習
関連ページ:婚活相談
プロフィールシート
プロフィールシートはあなたのプロモーション活動(宣伝)
プロフィールシートに嘘を記載することはいけません。
あなたのことを正直に記載する必要があります。
しかしながら、ただ正直に記載するだけでも良いプロフィールシートとは言えません。
プロフィールシートはあなたのプロモーション活動(宣伝)なのです。
あなたのことを伝えながら、より多くの異性に好感を持ってもらえるプロフィールシートにしていきましょう。
1番大切なのはプロフィール写真
プロフィール写真は男女共にとても大切です。
他の何よりもプロフィール写真に力を注いで下さい。
ベストはスタジオで撮影した写真になります。
それ以外のプロフィール写真については、入会面談の際に相談しましょう。
関連ページ:プロフィールシートについて
年代別(性別)婚活戦略
関連ページ:年代別(性別)におすすめの婚活戦略を紹介
20代女性の婚活戦略
20代女性は選べる立場
20代の女性は婚活において男性を選べる立場にあります。
どの年代の男性も20代女性にNGを出すことはないでしょう。
20代女性はとてもチャンスの多い年代です。
選り好みしすぎるとうまくいかない可能性もあり
20代女性はご自身が男性を選べる立場であることを理解しています。
そして、マッチングアプリをすればモテモテのことからも男性に対して厳しくなりがちです。
特に感じるのは、男性の見た目に対して20代女性はストライクゾーンが狭いということです。
マッチングアプリなどでは女性はモテモテでハイスぺ男性からのアプローチを受けることもたくさんあるでしょう。
しかしながら、その人達は真剣に結婚を考えているかどうかは疑わしいです。
一方、結婚相談所の男性はスペック面は普通の人がほとんどですが、真剣に結婚相手を探しています。
外見面など選り好みし過ぎると婚活がスムーズに進まなくなってしまいますので、生理的にちょっと・・・という感じでなければ、積極的に仮マッチングのオンラインミーティングをしてみることをおすすめします。
お相手に求めるエリアについての考え方
1都3県と関西の都市部に住んでいる20代女性はエリアが限定的でも大丈夫です。
それ以外の地方都市(札幌・福岡・名古屋など)や地方に住んでいる方は、エリアを広めにとっていただくと良いでしょう。
20代男性の婚活戦略
20代男性は社会人としてしっかりとすることが婚活における成功のポイント
20代の男性は20代女性と比べると難しい立ち位置だと感じます。
もちろん男性も若い方の方が有利なのですが、若ければ若いほど良いというわけではないからです。
例えば20代女性の場合は、男性の希望範囲は+7.8歳まで、−3歳くらいまでに設定していることが多いです。
そのため、20代男性の場合は、ご自身のコントロール外(例えば男性が23歳だった場合、若いが故に女性の希望外になってしまう場合がある)のことで不利益を被る可能性があるからです。
20代男性にできる婚活戦略としては、今のお仕事を頑張り、身だしなみや立ち居振る舞いに気を付けるなど、基本的なことをしっかりすることが一番おすすめの方法です。
お相手に求めるエリアについての考え方
20代男性の場合は、20代女性とは少し事情が異なるため、可能な範囲でエリアを広めにとっていただくのがおすすめです。
30代前半女性の婚活戦略
30代前半の女性はチャンスも多く頑張りどころの年代♪男性からのニーズが多いこの年代で結婚を決めましょう!
30代前半の女性には特に頑張っていただきたいと思っています。
と申しますのも、ほとんどの年代の婚活男性が、34歳または35歳までを女性に対する希望年齢の上限にしているからです。
30代前半の女性はとてもチャンスが多く、また頑張りどころの年代です。
お相手に求めるエリアについての考え方
30代前半(ここでは35歳まで)の女性におすすめしたい婚活戦略としては、なるべく男性に求める希望エリアを広くとるということです。
30代前半の女性は20代の女性と比較すると、外見の好みや条件が厳しくない印象を受けますが、それでも好みか好みでないかのジャッジは厳し目だと感じています。
この年代の女性に対して、いまいちピンとこなくてもマッチングをおすすめします、とは言えませんので、エリアを広くとって、ピンとくる男性を探す方法をおすすめします。
30代後半女性の婚活戦略
30代後半(36歳以降)になると、男性からの需要はぐっと減少していきます。
具体的には40代前半までの男性は34歳・もしくは35歳までをお相手の年齢を上限にしている場合が多いです。
30代後半の女性は、まずこの事実を認識する必要があります。
30代後半の女性は男性を受容する力が求められる
30代後半女性におすすめの婚活戦略としては40代後半の男性も視野に入れること・お相手の希望エリアを広くとること・男性の外見に対して寛容になることです。
30代後半の女性は、いろんな意味でお相手を受容する力が求められます。
受容する力があれば結婚することができるのも、この年代の特徴です。
30代男性の婚活戦略
30代の男性は一番紹介しやすい年代です。
女性は年齢の上限を自分の年齢+7.8歳くらいに設定していることが多いので、ものすごく若い女性が良い、という希望は難しいかもしれませんが、20代後半~30代の女性であれば、マッチングすることが可能になってきます。
お相手のエリアを広くとって、ピンとくる女性と出会えるかどうかがポイント
お相手のプロフィールをしっかりと読み込む女性と比較して、男性の場合は、「まず年齢・そして好みかどうか」が判断基準になっていると感じています。
そのため、できる範囲でエリアを広くとり、外見がピンとくる女性を探すのがおすすめの婚活戦略です。
40代女性の婚活戦略
40代の女性の場合は、男性のニーズが少ないという認識が必要です。
男性会員様の中の80%は30代までの女性を求めています。
そのため、残りの20%の男性から結婚相手を探す必要があります。
しかしながら、その20%の男性にしてもできれば30代までの女性が良いなと思っています。
40代女性は選り好みせずに男性からのお申し込みを受けるスタンスがおすすめ
40代女性におすすめの婚活戦略としては、エリアを日本全国に広げ、お相手の年齢・収入・外見などなにもこだわらない、自分から積極的に会いにいく、という気持ちが必要です。
人として魅力的になることが婚活成功のポイント
また、仕事をきちんとして、年齢を重ねた女性としての気品や立ち居振る舞いをするということも大切です。
人間として尊敬できる・好きになってもらえる女性を目指しましょう。
40代男性の婚活戦略
40代男性は女性に求める年齢と、女性からのニーズという理想と現実にギャップがある年代だと感じています
女性から男性に対する希望年齢は+7.8歳が上限。
このことを40代の男性には知っていただきたいです。
入会面談の際、年齢を広めにとっている女性は+10歳以内であれば大丈夫、とおっしゃいますが、実際に紹介してみると、「やっぱり+7歳.8歳くらいで」と言われることが多いです。
そのため、あなたが45歳の場合は36歳.37歳くらいの女性が現実的にマッチングできる対象になります。
40代男性は、「子供が欲しいから34歳までの女性を」とおっしゃることがとても多いですが、その希望が実際に通るのは40代前半までの男性になります。
自分は男だから何歳でも大丈夫!と考えるのは、男性側の都合であって、女性も+7.8歳を上限としているという現状を受け入れましょう。
40代男性は積極的な行動が婚活成功のポイント
40代男性の場合は、30代男性と比較すると女性からのニーズは低くなりますので、日本全国をお相手の希望エリアとして、お相手の方に積極的に会いにいく行動力が必要になります。
他の年代の方と比べて、積極性と行動力がある点が40代男性の良い点だと感じています。
積極的に行動していきましょう。
50代女性の婚活戦略
50代女性は男性の全てを受け入れるくらいの姿勢が大切
50代女性はお相手を受け入れることが必要です。
日本全国どこにお住まいでも、年収がいくらでも、外見がどうでも、気が合う男性と人生を過ごしたい。
この気持ちが大切です。
年下男性を希望するなど、お相手に対して条件をつけることは難しい
50代女性に多い特徴は、この年代になるとなぜか年下男性を希望なさることが多いということです。
50代女性の場合は、お相手に条件を求めることはなかなか難しいというのが現実です。
男性から申し込みしてくれたら、性格が合わなそうな場合を除いて全て受け入れてみる、それくらいのスタンスで臨むのが良いでしょう。
50代男性の婚活戦略
結婚は等価交換!50代男性はお相手のメリットも考えましょう
50代男性の場合、お相手に求める年齢は−7.8歳くらいにとどめて下さい。
男性の場合、どの年代の方でも子供が欲しいということから「34、35歳までの女性」を求めることが多いですが、女性から男性に対する希望を見ますと、30代女性と50代男性がマッチングする可能性は極めて低いでしょう。
10歳以上年下の女性を希望する場合は、飛び抜けた資産など、お相手の若さと等価交換できるものが必要になってきます。
50代男性におすすめの婚活戦略としては、気の合う伴侶を見つける、というスタンスです。