未接種婚活していない方も、接種券を捨ててしまった人も、再発行してもらって保管しておくのがおすすめ

「未接種婚活している方も、そうでない方も接種券を再発行してもらおう」を動画で紹介

【最新情報】未接種の確認方法を変更しました

2024年3月末をもって接種券の再発行が終了したことを受けて、未接種の確認方法を変更しました。
詳しくは、ワクチン未接種・非接種の証明についてをご覧ください。

 

ワクチン接種券発行の流れ

2023年9月現在、住民票のある市役所に「ワクチンを打ちたいので接種券を再発行して下さい」と電話すれば、ワクチン接種券を再発行してくれます。

※2024年4月現在、接種券の再発行は廃止されました。

住民票のある市役所に電話

あなた:「ワクチンを打ちたいので接種券を再発行して下さい。」
担当者:「何回目ですか?」
あなた:「1回目になります」

このようなやりとりをしていただき、約1週間くらいで自宅にワクチンの接種券が届きます。

未接種者の場合、このワクチン接種券になにも貼られておらず、それが未接種の証明になります。

接種券はこんな感じです。

ワクチン接種券

ワクチン接種券は未接種を完全に証明するものとは言えないですが(職域接種や大規模接種会場など、接種券を持っていなくても打てるところもあるようですので)、そうは言っても現在のところ、1番信用のおける未接種の証明となっています。

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当結婚相談所でも、ワクチンの接種券を未接種を証明する1つの材料として提出いただいております。

この接種券ですが、いつまで発行してくれるか決まっておりません。
もしこの接種券を発行してくれなくなってから、もっと信頼性の高い未接種証明が作られる可能性もありますが、何も作られない可能性もあります。

そうなった場合、「ご両親やご兄弟にあなたの未接種の保証人になってもらって、保証人の身分証明書をご提出いただく」「未接種の理由を細かく聞いて本当に未接種かどうか判断する」ということになるかもしれませんが、現在の接種券での証明よりも心もとないものになるのは確かです。

だからこそ、まだ婚活していない方や婚活前の10代の方、もしくはお子様がいらっしゃるご両親、婚活に関係のない全ての未接種者につきましても、今のうちにワクチン接種券を再発行してもらって保管しておくことをおすすめします。

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