マッチングアプリのメリット
会員数が多い
マッチングアプリは未接種者・非接種者限定の当婚活・結婚相談所を比べて圧倒的に会員数が多いです。
気になった異性とマッチングが成立しなかったとしても、また次がある、これがマッチングアプリ最大のメリットだと思います。
手軽に始めることができる
ほとんどのマッチングアプリは女性は無料、男性の会費は月に数千円となっています。
手軽に始めることができるところはマッチングアプリのメリットと言えるでしょう。
マッチングアプリのデメリット
結婚目的以外の人も多数登録している
マッチングアプリは結婚相談所とは異なり、結婚目的の人以外も多数登録しています。
そのため、アプリで良い人とお付き合いすることができたのに、なかなか結婚できない、という現象が発生します。
既婚者・ヤリモク・結婚する気のない異性が多数存在している
特に女性からよく聞くのが上記です。良い人だなと思ったら既婚者だった。素敵な男性だなと思ったらヤリモクだった。お付き合いして長い年月が経つのになかなか結婚してくれない。
そのような話を本当によく聞きます。
結婚したいと思っている男女にとって、これらの存在は大きなデメリットでしょう。
男女共に無料会員が存在しているため、質・真剣度が低い
一般的なマッチングアプリでは男性は有料なのに対し、女性は無料になっています。
そのため、男性はなるべく短期勝負で彼女・結婚相手を探したいと思っていますが、女性は「どなたか良い人がいれば」くらいに考えていて、真剣さが有料会員の男性と比較して劣るケースが見れらます。
その結果として、女性ユーザーの質の低下が見られます。
また、男性の中にも無料会員が多数存在していて、それらの無料会員はメッセージができないなどの機能制限を受けています。
そのため、マッチングしたは良いけど、女性からメッセージを送ってみたら男性から返事がこないという現象もよく起きます。
どのユーザーが有料会員で、どのユーザーが無料会員か分からないことは質の低下にもつながっています。
登録されている情報が正確か分からない
マッチングアプリでは職業・収入は自己申告になります。
また、独身証明書を提出する必要もありません。
婚活でとても大切な職業・収入・独身かどうかという情報について、なんの審査もないのです。
そのことはマッチングアプリのデメリットと言えるでしょう。
サポートがない
マッチングアプリでは、全て自力で活動する必要があります。
うまくいく人はそれでも良いと思いますが、自力でうまくいかなかった場合、客観的な視点からのサポートが必要になってきます。
マッチングアプリにはサポートのない点が残念ですね。
未接種者・接種者の区別がない、分かりにくい
マッチングアプリのプロフィール欄に「未接種」ということを記載してくれている方も中にはいます。
しかしながら、ほとんどの未接種者が何も記載していないのが現状です。
未接種者・接種者の区別がなく、探しにくいことはデメリットと言えるでしょう。
未接種者・非接種者限定の結婚相談所のメリット・デメリット
未接種者・非接種者限定の結婚相談所は「未接種者のみが集まっている」「登録している収入などの情報が正確」「独身証明書の提出が必須」「結婚目的の方だけが集まっている」などのメリット、「会員数が少ない」というデメリットが存在します。
未接種・非接種者限定 婚活・結婚相談所のメリット・デメリットという記事の中で詳しく解説していますので、是非お読みいただけますと幸いです。
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